パンプキンスパイスラテ

IT系のことが多めの日記帳です

頭を構造化プログラミングからオブジェクト指向プログラミングに切り替える

こないだ、オブジェクト指向プログラミングについて触り部分を人に教えてもらったんだけど、オブジェクト指向について今までよくわかってなかったなぁ。ただ単にまとまった処理をクラスに分けてごにょごにょする程度にしか考えてなかった。「継承」「ポリモーフィズム (多態性)」「カプセル化」が重要なキーワードだった。今までどれもなんとなく出来ているつもりで、まるで出来ていなかったな。
特に多態性なんて、クラスの中ですべてif分で処理を分けていたからなぁ、今考えると馬鹿らしくて笑っちゃう。今までのは、ただ単に処理部分をそのまま別ファイルにしていただけだった。それ何の解決にもなっていないじゃん!結局処理ファイルが1000行とかになってるもんなぁ。そんな膨大なシステムじゃないのに。
とにかく俺は俺でオブジェクト指向を勉強して頑張ろう。とりあえず「俯瞰検索」を改良する。クラス図を設計するところからやり直そう。フレームワークに本格的に取り掛かるのはそれからだな〜。