もういいかげん個人情報の持ち出しは禁止にすべき

慶大生１１６１人の情報、医学部教員が紛失

　慶応大学は２２日、同大医学部の４０歳代の男性教員が、定期試験の成績など延べ１１６１人分の学生の個人情報が記録されたＵＳＢメモリーを紛失したと発表した。

　同大は、流出した個人情報が悪用された形跡はないとしている。

　発表によると、紛失したのは、２００１年以降にドイツ語を履修した学生の氏名、携帯電話番号、出身高など。教員は今月１３日朝、神奈川県鎌倉市の自宅に持ち帰っていた学生の情報をＵＳＢメモリーに入れて日吉キャンパス（横浜市港北区）に電車で出勤した。気づいた時はＵＳＢメモリーがなくなっており、どこで紛失したのか分からないという。
（2009年5月22日12時34分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090522-OYT1T00531.htm

特に教育機関がぬるい気がする。