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パンプキンスパイスラテ

IT系のことが多めの日記帳です

月1万円でiPhoneアプリが運用できる MobileRoadie(モバイルローディ)すげー

11月2日に銀座アップルストアで行われた「APPLIYA presents:iPhoneアプリケーション市場参入のすすめ」に参加してきた。

プログラミングの知識がなくてもiPhoneアプリケーションを制作できるプラットフォームを提供してきたAPPLIYAが、更に進化したソリューションを持つ2社との提携を発表します。マドンナも利用している本格的な制作ソリューションや、既存の携帯電話向けサービスを簡単にiPhoneアプリケーション化できるソリューションもご紹介します。ぜひ会場にお集まりください。

・紹介ソリューション
「Mobile Apps(モバイルアップス)」
国内既存携帯サービスに対して最強のスマートフォン対応サービス
「MobileRoadie(モバイルローディ)」全世界での事例も豊富な先進のスマートフォンアプリ制作サービス

■主催
APPLIYA株式会社 ( http://appliya-inc.com/ja/ )

■共催
株式会社エンターモーション ( http://entermotion.jp )
All Accesstoday Japan Inc. ( http://www.allaccesstoday.jp/ )

■参加費
無料

アプリアより

iPhoneの有料アプリのダウンロード数は、無料アプリと比べて約1/10しかないので、お金をかけてアプリを作って失敗したくない。失敗しないためにはどうするか⇒「マーケットを知り、分析する。」分析するには、ダウンロード推移を知る必要がある。キーワードからレビューやダウンロード数を調べて、類似アプリのマッピング分析ができる「レビューデータシステム」を開発中。
その開発中画面のデモを紹介。

Mobile Apps(モバイルアップス)

続いて株式会社エンターモーション ( http://entermotion.jp )のMobile Apps。
スピーカーの@Daisuke777さん(株式会社エンターモーション代表取締役社長)はとても声がでかくて頭が痛くなった元気で好感が持てた。
株式会社エンターモーション(以下エンタモ)は、元々「モバイルメディア事業」というのをやっていて、すかいらーくだとかTSUTAYAコミュだとか数多くのモバイルサイトを手がけている。そして、今年の5月に「プラットフォーム事業」を立ち上げたのがMobile Appsの事業。
Mobile Appsは「ソーシャルモバイCMS」で、つまりMobile Appsエンジンに、外部からAPIによって追加機能を自由に追加できるものらしい。セールスフォースに似ているかもしれない、とのこと。Mobile Appsエンジン自体はCakePHPで作られているらしい。
今後は、

を考えているとのこと。
Mobile Appsはクラウドのデータセンターを利用。料金は、初期費用29,800円。月額29,800円で1ヶ月より利用可能。
今年の12月に新機能「iPhoneアプリ自動生成機能」が公開予定。機能としては、現行のモバイルサイトのソースを貼り付けるだけでiPhoneアプリ(+Androidアプリ)が自動生成されるというものらしい。プレビューを見ながら制作は可能とのこと。
ただし、画像のサイズが小さかったら自分で作成しなおしてアップロードする必要があり、公式サイトには対応していない(実績がない)とか、完全にHTMLレベルの話なのでたぶん動的コンテンツには対応していないところなど、気になる点がいくつかある。今時のモバイルサイトはキャリアごとに絵文字を出し分けしていたりとか、動的コンテンツが実装されていることが多いと思うんだけど、この「iPhoneアプリ自動生成機能」はあくまで完全静的コンテンツをiPhoneアプリに移行できる、というものなので、実際どうなのかなと。ユーザーがアプリをアップデートしないとアプリ内の更新ができないので、単純にモバイルサイトのiPhoneアプリ版とは言い切れないものがある。更新がほとんど内モバイルサイト向け?なのかな。
ちなみに「iPhoneアプリ自動生成機能」は初期費用1万円、月額1万円、iPhoneアプリの申請代行5万円とのこと。

MobileRoadie(モバイルローディ)

これが今回の目的。iPhoneアプリ(+Androidアプリ)用のCMS

が主な特徴。


※声はプロのナレーターじゃないっぽい、というか今回のセミナーのスピーカーの人?
Ustreamhttp://www.ustream.tv/recorded/10449036
料金は、年間12万円(Coreプラン)、25万円(Plusプラン)、50万円(Proプラン)の3プラン。12万円のプランでも標準機能は搭載しているので、十分に使えそう。あのマドンナのサイトも12万円のCoreプランとのこと。Plusプランになると、コンテンツに階層持てたり、グローバル検索ができたり、APIから外部のデータと連携することも可能。Proプランは、それまでデザインテンプレートからしか選べなかったデザインが、自分で好きなボタン画像をアップロードしたり、カラースキームから色を選べたりと、デザインの自由度がかなりあがるみたい。
一番驚いたのが「プッシュ通知」機能。なんと住所を検索して、そこから1km以内にいる人とか10km以内の人とか、位置を限定してプッシュ通知ができる!らしい。これはすごい。管理画面からリアルタイムで範囲を限定してデータを送ることができるというのは今まで無かった気がする。
かなりすごいMobileRoadieだけど、ちょっと残念なところも。まず更新の仕様。基本、管理画面から変更した情報はそのままアプリに反映されるんだけど、そのタイムラグが10分以内、という漠然としたものらしい。USのサーバーを利用しているから、らしいんだけど。つまり時間指定公開機能もないっぽい。せめて即座に更新されて欲しいなぁと。そして、もう一つ残念な点はプレビューがデザイン変更画面のデザインプレビューしかないこと。情報(画像とかテキストとか)を更新してもアプリに反映されるまで実際の適用されたものがわからないから、ちょっと気に入らなかった場合とか、間違えたものをアップしてしまっても、約10分後になってみないとわからないし、変更する場合もまた10分くらいかかってしまう。この2点がちょっと引っかかったかな。
あとはアプリの申請はUS MobileRoadie社が行うとのこと。自分のアカウントで申請したい場合は、別途OEM契約が必要らしい。つまりクライアントのアカウントで申請ができないってこと?

まとめ

Mobile AppsとMobileRoadie。やはりiPhoneアプリはグイグイ来ているんだなぁ。MobileRoadieは管理画面のデモサイトを作ってくれたら是非触ってみたいし、実際に話しを聞いてみた限りは、普通に使えそうだった。