生きてます
長いこと放置していた、はてなダイアリー。
「ブログを書く」というのがTwitterやFacebookを使い出して億劫になり、更新が途絶えてしまった。
そのTwitter,Facebookも一時期ほどは更新しなくなり、世の中へのアウトプットが限りなく少なくなってしまった。
仕事が忙しいというのもあるけど、一番の原因はインプットが少なくなったこと。
昨年5月から大変なプロジェクトにアサインされ、平日は朝から夜まで業務が続いていた。
さすがに現在はそこまでではないけど、それでもまだそのプロジェクトは続いている。
昨年7月に長男が生まれ、ほとんど妻に任せっきりだが一応子育ても一緒にしている。
息子くんが、めちゃくちゃ可愛いので家にいる時は常に一緒に居たい。
ただ最近はハイハイやつかまり立ちを覚え、目を離した隙にとんでもないところに居たりと目が離せなくなってきている。
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もろもろそういうのが重なり、それまではビジネス書やIT関連の書籍を読んだりネットで情報を仕入れたりしていたのが、めっきり少なくなってしまった。
インプットが少なければアウトプットもそりゃ少ない。
これはいかんなーと気が付き、少しずつインプットを増やす努力をしている。
インプットしたら次はアウトプット。
少しずつ少しずつリハビリを行なっていきたい。
ゲーミフィケーション関連の書籍を注文
今更だけど、ゲーミフィケーション関連の書籍を2冊注文した。
Gamification by Design: Implementing Game Mechanics in Web and Mobile Apps
- 作者: Gabe Zichermann,Christopher Cunningham
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2011/08/19
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 4人 クリック: 23回
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ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足
- 作者: 深田浩嗣
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/09/14
- メディア: 単行本
- 購入: 20人 クリック: 565回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
楽天でも良かったんだけど、「Gamification by Design」のほうはAmazonのほうが400円くらい安かったのでAmazonにした。
[rakuten:book:15547125:detail]
福生のフレンチサクラでクリスマスディナー
去年のクリスマスディナーの画像を載せていなかったので。
妻が妊娠中なこともあり地元で食べてきた。
- ジャンル:レストラン(その他)
- 住所: 福生市東町14-3
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ゴジタン)
- SAKU・LAをぐるなびで見る | 福生のフレンチ(フランス料理)をぐるなびで見る
http://www.sa-ku-la.jp/
冬桜コース
- 本日の付き出し
- 海の幸のサラダ仕立て 柚子の香り
- 長野県産穴子とフォアグラ きたあかりと共に
- 千葉県産金目鯛のポワレ 白菜のソース
- 氷菓子
- えぞ鹿のロティ カマンベールチーズと共に or 秋田県産黒毛和牛フィレ肉 味噌風味
- いちごの一皿
- 小菓子
- コーヒー or 紅茶
長野県産穴子とフォアグラ きたあかりと共に
千葉県産金目鯛のポワレ 白菜のソース
感想
フレンチとはいえ福生だしな〜と思って行ったら本格的フレンチで味も満足!店内も落ち着けるいい雰囲気だし、なかなか良かった。今度ランチに行ってみよう。
パナソニック 単焦点 マクロレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S H-ES045
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 24回
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マクドナルドの朝メニュー「サラダマリネマフィン」の実態
マリネされたオニオン、パプリカとレタスをシーザーサラダソースで絡め、ベーコンとまろやかなチーズを一緒に、焼きたてのイングリッシュマフィンにはさみこみました。サラダ感覚でバランスのとれたサラダマリネマフィンは、快適な一日のスタートにピッタリのメニューです。
McDonald's
情報アーキテクチャの円
※図を修正しました(2011/12/29)
- 作者: 坂本貴史,宮崎綾子,長谷川恭久
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2011/03/29
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 167回
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ユーザーエクスペリエンスに必須の三要素
IAシンキング(P21)に掲載されている「ユーザーエクスペリエンスに必須の三要素は、上記の
- ユーザー(誰に)
- コンテンツ(何を)
- コンテキスト(どのように)
の3つ。
それに2つ足して「情報アーキテクチャ」にとって必須なものにしてみた。
情報アーキテクチャの円
- ビジネス(目的)
- テクノロジー(手段)
の2つ。
「ビジネス」は、その発信者が目的としているもの。それは「ユーザー」「コンテキスト」「コンテンツ」すべてに関わってくる。例えばそれが「儲かる」ことが目的ではなかったり、「個人」が趣味として発信しているものであったとしても、【目的】となるものは必ずあるはず。だから「ビジネス」という言葉が適切ではないかもしれないけれど、ひとまずわかりやすいので「ビジネス」という言葉にしておく。
「テクノロジー」は、手段。それを発信するものが、Webかもしれないし、テレビ、雑誌かもしれない。メディアが何にせよ、それを実現するためには「テクノロジー(技術)」が必要となる。その「テクノロジー」がすべてのベースにあるという考え。
Webサイトに限らず、何かを作るというときには、この「情報アーキテクチャの円」を頭において考えると良さそう。