MacのKeynoteでオブジェクトをガイドに吸着させる方法
Macのプレゼンテーションソフトウェア「Keynote」ってありますよね。
会社でようやくMacが支給されまして、これが話題のKeynoteか!と思って早速「PowerPoint」代わりとして使い始めたら ”あれ?” と戸惑ったことがあったので、記事にして残しておきます。
デフォルトでオブジェクトが吸着しない!
配置ガイドやオブジェクトの端に、別のオブジェクトを動かしてピタっと吸着させようとしたら、スルーっと抜けていきました。
あ…れ…Keynoteって吸着機能ないの?と思ってググってみるも、「Keynote 吸着」で調べても該当記事にヒットしない…。
なんかやたらと古いバージョンのものは出てくるのですが、どれもちょっと求めるのと違う…。
ParallelsでPowerPointに戻る!?と思ったのですが、もしかして、と思う項目を設定に発見。
環境設定→ルーラ
「オブジェクトの端でガイドを表示」
ここにチェックが入っていなかったので、チェックを入れてみたら無事に吸着しました!
わかりづらくないですか…?
せめて「オブジェクトの端でガイドを表示(吸着)」とでも書いてくれれば実際の挙動と名称が一致するのでわかりやすかったです。
ひとまず解決出来たので資料作り再開します。
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