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JR東日本 青梅線 拝島駅での青梅ライナー乗車券購入のコツ

参考になる人がどれだけいるかわからないけどメモ。

仕組み

朝6:37発のJR青梅線 拝島駅での青梅ライナー(参考:中央ライナー・青梅ライナー - Wikipedia)乗車券は駅のホームで6:15頃から駅員が手売りをしている。
乗車券は、グリーン車700円、普通席500円。
停車駅は、青梅駅河辺駅拝島駅立川駅新宿駅、東京駅で、乗車可能なのは、青梅駅河辺駅拝島駅立川駅のみ。
各駅ごとに◯号車から◯号車と、買える乗車券が決められており、拝島駅では、7号車のグリーン車、8〜11号車の普通席で、最後尾11号車の進行方向左側の席はペア席(セット)優先となっている(あらかじめホッチキスで乗車券を留めて用意してある)。
基本的に細かい座席指定はできないけど、窓側、通路側、◯号車などの希望を伝えると、ある程度選んでくれる。
ペア席も11号車以外でも席さえあれば乗車可能だ。
ちなみに、8〜10号車の乗車券が売り切れると、11号車のペア席として確保していたものをバラけさせて売り始めるようだ。

乗車券購入のコツ

1人の場合

当然だけど、窓側が人気なので早めに列に並んだほうが良い。
8号車から11号車(進行方向右側のみ)まであるので、販売開始の6:15分までに並べばほぼ確実に購入できるだろう。

ペアの場合

11号車で構わなければ、結構ギリギリまで買える。が、日によって行列がものすごいことになるので、早めに列に並ぶほうが良い。
「11号車で構わなければ」というのがポイントで、実は何も席を指定せずにペア席の乗車券を購入すると、自動的に11号車になってしまう。
そのため、普段あまり青梅ライナーに乗らない旅行者や子供連れ、遊びに出かける主婦達などが多いのが11号車なのである。
彼ら(彼女ら)は、他の新宿駅または東京駅まで寝たい通勤客と違い、旅行気分なのでお喋りがヒドい。
確かに特急電車で楽しいのかもしれないが、こちらとしてはかなり迷惑だ。
つまり、11号車は通勤客にはオススメできない車両なのである。
だから、ペア席でも乗車券購入時に、「11号車以外で」とリクエストすべき。
隣同士の席がなかったとしても、11号車に乗るくらいなら、席がバラバラになってでもよいので、11号車は絶対に避けるべきである。

乗車券購入後

早めに乗車券を購入できたら、階段を登って左側にあるミスタードーナツで、電車を待つことをオススメする。
モーニングセット(好きなドーナツ+カフェオレ)が300円で買えるのだ(カフェオレ単品は270円なので実質ドーナツを30円で買えることになる)。しかもカフェオレは店内ならお代わり自由だ。

それでは良い青梅ライナーライフを。