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あとで買う本まとめ

矛盾の経営―面白法人カヤックはどこが「面白い」のか?

矛盾の経営―面白法人カヤックはどこが「面白い」のか?

矛盾の経営―面白法人カヤックはどこが「面白い」のか?

【少し未来、きっとこんな会社が増えると思う。】

なぜ、この会社のメンバーはこんなにいきいきと働くのか?」
「人×コミュニケーション×オリジナリティ」をカギに急成長、」
注目IT企業から考える 次世代クリエイティブ組織の作り方。

ウェブ、アプリの企画・開発・運用を事業とするカヤックは、ユニークなサービスとともに、
その独特な組織づくり・経営手法面でも有名になりつつある。
人をやる気にさせるために何をすべきか、個人をチームにするにはどんなしくみが必要か。
さらには組織・経営といった範囲を超え、個人が他者とつながりつつ
切磋琢磨して成長するためには何をしたらよいか……。

「仕事×遊び」「堅実×冒険」「安定×不安定」「秩序×カオス」「組織力×個性発揮」……、
さまざまな「矛盾」を内包して成長するカヤックの歩みを第三者視点から分析。
起業家、経営者のみならず、組織を率いるリーダーの方すべてに。
外部の識者へのインタビュー、金井壽宏神戸大学大学院経営学研究科教授と柳澤大輔カヤック代表取締役の対談を収録。

空飛ぶ思考法

空飛ぶ思考法

空飛ぶ思考法

カヤックという会社を知っていますか? サイコロで、給料のプラスアルファ分を決める「サイコロ給」、給与明細にかかれた、他スタッフからの評価メッセージである「スマイル給」、数ヶ月程度、行きたいところを募って臨時の海外支社を置く「旅する支社」。 どれも「そんなのあり!?」と思ってしまう、ユニークな制度で、急成長している会社、それがカヤックです。 ユニークな制度を考え、試すことで、自由闊達な組織を作り上げているそのカヤックがつくるものは、これまたユニークで面白いものばかり。 そんな、業界内外から注目を集めるカヤックの「考え方」とは何か、というのが本書のテーマ。 カヤックの、外から見えるとんがった部分、異色さばかりが注目されますが、人材が集まり、会社が伸びている理由は、ユニークであることを第一義としながら、かつ、多くの視点で俯瞰して物事を見て判断するという、ものの見方、考え方にあったのです。 それが「空飛ぶ思考法」。 鳥になったつもりで、視点を増やし、俯瞰して物事を見、判断する。 カヤックのいろいろな制度やサービスの話と合わせて、この「空飛ぶ思考法」はきっと、仕事や人生のヒントとなるはずです。

イデアは考えるな。

アイデアは考えるな。

アイデアは考えるな。

イデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、
「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていること。

でも、「すごいアイデア」を出している人は、
その何倍も「すごくないアイデア」を出している。

ピカソは生涯2万点の絵を描いた。
バッハは毎週少なくとも1つ作曲していた。
エジソンの死後、メモがびっしり書かれた3500冊あまりのノートが発見された。

まずは「すごくないアイデア」をたくさん出すところから始めよう!


ユニクロをはじめとするウェブ制作で高い評価を得、
年間100以上の新サービスを世に送り出す面白法人カヤック
そのクリエイティブな組織づくりの秘訣は、トコトン楽しく働くことにこだわること。
「アイデアをたくさん出すノウハウ」は「楽しく働くノウハウ」そのものだ。

ウェブ業界が注目するブレストの達人の極意を解き明かす一冊。

この「社則」、効果あり。

この「社則」、効果あり。 (祥伝社新書)

この「社則」、効果あり。 (祥伝社新書)

会社の規則といえば、いかにも手抜きサラリーマンを鞭打ち、生産の効率化を後押しするためにあるような、そんな暗く窮屈なイメージを頭に浮かべる人も多いだろう。しかしそれは、大きな誤解である。著者は言う。会社のルールや制度は、その個性を形で表わした象徴のようなもの。つまり会社は、個性的な「社則」を自らのものにすることで、個性的な存在でいられると。そこで働く社員の目から見て、より身近なルールや制度を見つけられたかどうかが肝心というわけだ。本書では、そうした格好の例がわかりやすく紹介されている。

追記(2011-12-08)

すべて購入済み。

ついでに下記も購入。

プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと

プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと

プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと

プロジェクトの様々な局面で意思決定を迫られるプロジェクト・マネジャー。本書は世界中で活躍するプロジェクト・マネジャーによる97本のエッセイを収録した書籍です。
ソフトウェア開発においてマネジャーに求められることは何か、人とチーム、さらにステークホルダーの管理、
プロジェクトプロセスやプロジェクト要求、契約、国際化への対応と地理的に分散したチームの管理などについて、経験豊かなプロジェクト・マネジャーが自らの体験を踏まえて解説します。
プロジェクト・マネジャーを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。
日本語版には、奥沢薫、神庭弘年、重木昭信、芝尾芳昭、冨永章、初田賢司、林衛による11本の書き下ろしを収録。